リボーンマイセルフ(Reborn Myself)とクレビック(CREBIQ)、どちらも女性専用プライベートジムとして有名です。
その違いをわかりやすいように一覧にまとめました。
これでリボーンマイセルフ(Reborn Myself)とクレビック(CREBIQ)の違いは一目瞭然です。
Contents
リボーンマイセルフとクレビックの違い
個人的にはリボーンマイセルフ(Reborn Myself)に通っていたのですが、場合によってはクレビック(CREBIQ)のほうが良いかも知れませんね。
リボーンマイセルフ | クレビック | |
---|---|---|
女性専用度 | 全員女性 | トレーナーには男性もいる |
店舗数 | 全国53店舗(2019年2月現在) | 東京に6店舗(2019年2月現在) |
個室 | ・シャワールームは個室 ・店舗によりトレーニングルームも個室 ・六本木店に個室VIPルームあり | ・シャワールームは個室 ・トレーニングルームは個室ではない |
プロテイン | 使用しない | 無料提供 |
食事管理 | ・最初のリセット期間(5日)では炭水化物はNG ・野菜やフルーツ、スープ、豆、きのこなどはOK ・その後、低GIでの食事法 | ・専任の管理栄養士がサポート ・食事内容の写真を送付 |
トレーニング内容 | 基礎代謝を上げるための筋力トレーニング、インナーマッスル | 体幹筋のアップ、レジスタンストレーニング、インターバルトレーニング |
期間 | 2ヶ月 16回 | 2ヶ月 16回 |
時間 | トレーニング50分 +指導 | トレーニング50分 +指導 |
料金 | <ダイエットコース> 240,000円(税抜) ※入会金(20,000円)込み 店舗によってこれより安く、部分痩せコースもあります →店舗・コース確認はこちら | <スタンダードコース> 246,000円(税抜) ※入会金(50,000円)込み |
割引 | モニター価格あり | モニター価格あり |
返金制度 | 返金保証あり | なし |
手ぶら度 | ウェア、シューズ、タオル、 フェイスタオル、アメニティ、 食事指導 | 以下全て無料で提供されます。 ウェア、シューズ、タオル、 ソックス、アメニティ、食事指導 |
女性専用度
リボーンマイセルフ(Reborn Myself)もクレビック(CREBIQ)も女性専用のジムなのですが、異なる点もあります。
リボーンマイセルフ(Reborn Myself)は完全に女性しかいません。
トレーナーも会員も全て女性です。
クレビックの場合は、会員は全て女性なのですが、トレーナーには男性も混ざっています。
出典:クレビック公式サイト
絶対に女性しかいない空間でダイエットに取り組みたい場合は、リボーンマイセルフを選択するしかありません。
店舗数
店舗数の違いですが、結構な差があります。
【リボーンマイセルフ(Reborn Myself)は全国に53店舗(2019年2月現在)】もあり、規模が大きめです。
【クレビック(CREBIQ)は東京に6店舗(2019年2月現在)】だけなので、首都圏の方向けです。
首都圏の方以外は、選択肢もなくリボーンマイセルフ(Reborn Myself)ですね。
全国にあるリボーンマイセルフ(Reborn Myself)の店舗は以下が参考になります。
個室
リボーンマイセルフ(Reborn Myself)もクレビック(CREBIQ)もシャワールームは個室が完備されています。
トレーニングルームに関しては、クレビック(CREBIQ)は個室ではありませんが、リボーンマイセルフ(Reborn Myself)は店舗により個室も存在しています。
六本木店にはVIPルームもあり、プライベート性を重視する場合は、リボーンマイセルフ(Reborn Myself)が良さそうですね。
プロテイン
クレビック(CREBIQ)の特徴として、プロテインを無料で提供しているという違いが目立ちますね。
クレビック(CREBIQ)ではトレーニング後にプロテインを摂取するのですが、リボーンマイセルフ(Reborn Myself)ではそもそもプロテインなどは使用しません。
ここは考え方次第ですが、どういった体を目指しているのかという観点で変わってきます。
「女性らしいしなやかならライン」を目指す場合は、筋肉をつけることに傾倒しすぎると目的からずれてきます。
基礎代謝を上げるためにはある程度の筋肉が必要ですが、プロテインを使ってまでの筋力トレーニングは必要としないというのがリボーンマイセルフ(Reborn Myself)の考え方です。
ちょっとムキムキ系はクレビック(CREBIQ)、女性らしいしなやかな系はリボーンマイセルフ(Reborn Myself)ですね。
食事管理
クレビックは(CREBIQ)無理な食事制限はありません。
ある程度食べながらトレーングを進めて筋力アップし、筋肉のためにはプロテインも摂取する方針です。
リボーンマイセルフ(Reborn Myself)も過度な食事制限などはなく、糖質も摂取OKです。
ただし、低糖質・低GI値の食事が推奨されています。
どちらも食べた内容を管理してもらいながらアドバイスを受けられます。
リボーンマイセルフ(Reborn Myself)では食事管理ファイルがあって、食べた内容を細かくチェックしながら食事内容を見直していきます。
クレビック(CREBIQ)は食事内容を写真にとってLINEで送信して見てもらいます。
トレーニング内容
どちらもインナーマッスル(体幹)を意識したトレーニングを行っています。
インナーマッスル(体幹)が増えると、普段の生活をしているだけで基礎代謝が上がり、エネルギー消費量が増えます。
つまり、太りにくく痩せやすい体を作るのが目的です。
ちなみに、1日の総エネルギー消費のうち、基礎代謝が占める割合は7割ほどらしいです。
参考文献:若年女性の運動習慣が基礎代謝量,および体組成に及ぼす影響
クレビック(CREBIQ)代表の豊島香奈子さんの体型を見てもわかりますが、こちらはやや筋肉体型を目指すタイプのトレーニングも行っています。
出典:クレビック公式サイト
これはボディビルの大会に参加しているときの写真だと思いますが、普段はもっと白い人です。
【クレビック(CREBIQ)のトレーニング風景】
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【リボーンマイセルフのトレーニング風景】
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期間
トレーニング期間ですが、どちらも2ヶ月です。
週に2回、2ヶ月で16回のトレーニングを行うスケジュールで、無理なく進めていけるスパンです。
トレーニング期間については違いはありません。
時間
トレーニングの時間はどちらも50分です。
あまり長時間やっても意味がないでしょうし、程よいですね。
トレーニング時間に違いはありません。
料金
通常的なダイエットメニューで比べると、どちらも入会金込みで240,000円程度です。
料金は大きく違うものではないので、あまり気にしないで良いと思います。
他の項目で自分の希望する条件について検討するほうが重要です。
割引
料金も大きく違うわけではありませんが、どちらもモニター価格やキャンペーンがあります。それを加味すると一概にどちらが安いとも言えません。
リボーンマイセルフ(Reborn Myself)には部分痩せコースもありますし、その都度公式ページをチェックする必要があります。
<クレビック(CREBIQ)>
<リボーンマイセルフ(Reborn Myself)>
返金制度
痩せることを目的としているわけですが、リボーンマイセルフ(Reborn Myself)では、目的が達成されなかった場合のみならず、いかなる理由でも退会の際の返金制度を設けています。
もちろん条件の審査などありますが、心強い点ではあります。
ただし、「痩せなければ返金制度を使えばいいや」と思っているような人はおそらく痩せることはできないでしょうね。
しっかり取り組めば、どちらのジムでも痩せると思いますよ。
手ぶら度
ジムに通う場合に、持ち物が多いと不便ですよね。
大体通勤途中で通うケースが多いと思いますのでなおさらです。
どちらのジムもレンタル用品を多く準備してくれているので、手ぶら度は高いです。
違いはそんなにありません。
リボーンマイセルフ(Reborn Myself)では裸足でトレーニングを行う店舗もあるようなので、チェックが必要です。
無料カウンセリングに行く場合は、その点もしっかり確認した方がよいです。
クレビックのキャンペーン
クレビック(CREBIQ)は、新店舗のオープン時などに、入会金(50,000円)無料キャンペーンをやっていたりします。
新店舗での会員登録だけではなくて、新店舗のオープンに乗じて、どの店舗でもキャンペーンをやっているみたいですよ。
入会金の50,000円が無料になるのは結構お得ですので、クレビックへの入会を考えている場合は、入会金無料キャンペーンの情報には注意してください。要チェックですね!
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